本人確認書類の撮影について教えてください
本人確認書類の確認は表面・裏面・厚みの3種類で行います。
※ パスポートをご提出される場合はこちらもご確認ください:パスポートの撮影箇所について
▼ 表面/裏面の撮影
本人確認書類を平らな場所に置く
書類全体が見えるように画角を決める
画像の欠けやピントのボケ、光の反射を避ける
画像の文字がすべて認識できるか、白飛びして読めない部分がないかを確認する
▼ 厚みの撮影
本人確認書類を表にして平らな場所に置く
書類全体が見えるように画角を決める
表面と厚みが見えるよう、カメラを傾けて撮影する
画像で本人確認書類の厚みが確認できるか、表面が見えているか確認してください
撮影時の注意事項
汚れや反射、焦点が合っていない、加工による画質の劣化、周囲が極端に暗いなどで確認の際に読み取れない文字がある、表面、裏面、厚み画像の背景が異なるなどの場合は審査が通りません
マスキング処理以外の加工が認められる場合には審査が行えません
指で隠れている、マスキングにより必要箇所が読み取れない、画像が逆さまになっている場合は審査が通りません
書類の有効期限が申請当日のものや期限切れの場合は審査が通りませんので事前にご確認ください